ウソ、大げさ、紛らわしい -2ページ目

MLMプレゼン体験レポ ~その1~

それではプレゼンレポでも。
ややこしくなりそうなので、適時で私を「甲」、MLMな方を「乙」と呼びます。

数日前に乙からの「今度、うちに来て。見せたいモノがある」というメール。
既にある程度の知識を得ていましたので「とうとう来たか」と。

「もしかして勧誘?」という旨の質問を投げたにもかかわらず、どちらともとれないレス。
誘う段階でMLMだと告げていないことで既に「特定商取引に関する法律」の「連鎖販売取引」に抵触してしまっているのですが、それは大目に見ます。この辺で既に甘すぎ。

友人から「絶対行くのはヤメとけ。囲まれる」という意見を多数頂きましたが、ここで洗脳されるくらいなら私もその程度の人間です。受けて立ちましょう。

サスガに前日は大学の時の試験前日以来の資料集めっぷりでしたが、書いてあることは殆ど同じ。
「貴方が相手をMLMから脱却させようとしているのならやめておきなさい。無駄。」というありがたい資料も。

念のための証拠物件として押さえるためにビデオカメラ持参。「さっきまで仕事の撮影で」ということにして持ち込みました。


待ち合わせの暫く近所のファーストフード店で2人歓談。いつもう一人が出てくるかとヒヤヒヤでしたが幸い終始マンツーマンでした。
(※補足いたしますと、通常勧誘は1(被勧誘者)対2(勧誘者+ちょっと地位が上の人・業界用語でアップライン)のフォーメーションだそうです。で、説明は地位が上の人がするとのこと。乙の場合もそうだったそうです。)
小一時間話した後に自宅へ移動。きっとそこに数名待機しているに違いないと思っていたのですが、それも無く。
そして大人のたしなみとして持参したお土産を渡し和やかに歓談。
(※乙について補足。家族と共に都内の決して安くはないであろう場所の一戸建てに住んでいる、ある程度金のかかる学校を卒業ということからして、それほど悪い環境で育ったとも思えない。ご両親ともちらっと対面しましたが感じの良い方でした。ちなみに母もアムウェイ。)

並一通りの歓談。その中でもしきりと私を褒める辺りが既に始まっていたのでしょう。
じれったいので私から切り出しました。
切り出し方も意地の悪い切り出し方をしまして、先ずは並一通りの批判を交えて言われている程度のこと。目的は「私は知っていますよ」というアピールのため。
普通であればここで「知っている者」に対しての警戒があると思うのですが、結局終始型どおりのプレゼンでした。
ちなみに、製品の悪口は一切言っていません。言うつもりもありませんでしたし。モノは別にそれ自体に非があるわけではありませんので。商品を嗜好品として考えれば良いだけです。私もタバコを吸います。

私の用意していたシナリオは
+++++++++++++++++++++++++
1.ちょっと聞く。
2.良さそうだから私もアムウェイに入れてくれ
3.では詳しい説明を
4.アレ?聞いてみたらおかしすぎ
5.反論
+++++++++++++++++++++++++
というものを用意していたのですが、変えざるを得ませんでした。時間がかかることは目に見えていましたし。
私の目的は「脱却は短期間では無理。でも矛盾点を気付かせて考えさせる」です。


ひとしきり話した後に、私から「で、見せたいモノって何?」で始めて頂きました。
既にこちらの知識は伝えてあるので「それだけ知っていれば見るまでもないだろうけど、一応見てください」と言うことで実演して頂きました。
洗剤です。
食器洗い・洗濯用・日用の3種類です。そのスジでは三種の神器と呼ばれているモノです。
全て予想の範疇を出ない程度の悪くない商品。どうでもいいです。争点は商品ではない
プレゼンの方法がソレ用のグッズで行われている時点で比較対象となる一般的な商品と公平では無いなと思う。そして説明によると基本的にそれらは特化しているものの互いに代用できる、どれ使っても良いということでした。だったら1つで良いじゃない。その辺のイチャモンは趣旨が変わってしまいますのでそれはさておきで進めて頂きました。


つづく

MLM考察5

やられてきました、プレゼンテーション。
完全なアウェイでしたが、幸いにも1対1でした。

正直、あきれるほどの穴の多さ。つっこみどころ満載で楽しめましたよ。
あんなもので騙される、もしくは洗脳される人間って・・・。
詳しくはまた次回。

MLM考察4

最近、あまりにもこの話で引っ張るため、知人・友人から若干引き気味の目線を感じるのは気のせいでしょうか。

興味を持ちだしてから暫く経過してますので、ちょこちょこは知識も得ましたが、いくらその手の文章を読んでもまっとうなビジネスには思えない
大きな本屋でその手のコーナーを探していたんですが、なかなか見つからない。で、店員さんに聞いてみたところ、ビジネス書の片隅に。合計で,20冊あるかどうか。もう、誰も求めていないってことでしょうね。売れないものは置かないさ。
置いてある本を読んでみても結局ただの啓蒙書で「信じること」的なことしか書いてない。
How To本になると、全て金の話。完全に人間=金です。もうけることが全てに優先される。
やたら字がでかくて、意味のない図が多い。それだったら「まんがで分かるxxx」の方がよっぽど良いのではと思わせる構成。
せっかく買いに行ったのに萎えました。

ネットで検索してももう4~5年前の資料しか見あたりません。みんな飽きてるんですね。
その当時は訴訟だなんだで盛り上がっていたので、その影響でサイトが上がりまくってたってのもあるかと。
その古いサイトを見てみると肯定的なサイトはやたらテキストが多い。全部読もうと思ったらどれだけ時間がかかるのか。
「長い」という手法なんでしょうか。読んでいくうちに最初は持っていたであろう意識を飛ばして、ぐらぐらしているところに啓蒙じみた言葉を投げかけるって感じなんでしょうか。最初から啓発しまくりなんですけどね。
映画なんかを観ていて、見終わった後もその世界が続いているような感覚、もしくはそれが終わってしまったことによる虚脱感を感じることがあります。それを利用しているのかも知れません。
もしくは、単純に簡潔にまとめる能力が無いだけでしょう。

多分、この辺で情報を集めることにあきらめてゆらゆらしているところにグワッと入り込んでズバッと意味の分からない言葉で勧誘されてフラフラ入っちゃうってパターンもあるかと思います。それ、ダサイ。


話変わりますが、文章とかそういったテクニックを利用しまくっているのが都市伝説と呼ばれる怪談話です。
「牛の首」というお話をご存じでしょうか。
サクッと検索して頂ければおわかりだと思いますが、大御所SF作家の小松左京先生の短編のタイトルです。
詳しくはこちら をご参照ください。
あらすじだけちょっとご紹介。
『この世でもっとも怖い怪談という「牛の首」という怪談、それを知っている人は口に出すのも恐ろしく、誰も決して教えてくれない。それを聞いた人は恐ろしさの余り死んでしまう人もいるそうだ。しかし、誰に聞いてもその話の内容は誰も知らない。』
という、語らずして恐怖を与えるという珍しいタイプのお話です。
もう、お気づきでしょうが、この「牛の首」というワードを「アムウェイ成功者」に置き換えることができます。
みんな存在は知っているのだけれど、その実態は誰も知らない。聞いたことがあるという人もガセネタだったりする。そんなもんじゃないですか。
そのお話自体が広告塔として一人歩きしているということです。公平に調べていけば、統計とか考えるまでもなくホントかウソかは分かるはずなんですけど。
以前流行ったUFO論争みたいなものです、いると思っていればどこからでもこじつけてくる、いないと思えば徹底的に否定する。そして精神論VS理論での平行線
私は昔、矢追純一のファンでした。


「何を言っても無駄」という虚無感がたまりません。
マゾですか?そうですか。

MLM考察3

何故そこまでアムウェイに執着するのか。それはほっといてください。


本日もアムウェイな方と会ってきました。それも総本山のほぼ真下で。もしかしたら私は既に囲まれて正常な思考で脱出することは不可能なのか?と思うほどのお膝元です。幸いにしてそのお店では囲まれませんでしたが。

本日の取材は主に彼らの言うビジネスでの収入についてです。商品のすばらしさについては触れていません。
ひとまず、今日の取材成果を報告します。
本日会った方は歴3年で月収は20万前後だそうです。そしてその方の親しい方は歴5年で同程度。更に聞くと、歴にかかわらず15~25万円というのが殆どだそうです。
副業としてはちょっと割の良いバイトかもしれないな、程度です。
しかし、彼らのプライベートタイムの殆どはそのMLMに支配されてしまっているのですから、それに見合った収入かどうかは分かりません。
1000万オーバーの方もいらっしゃるそうなのですが、その方のご芳名も詳しいプロフィールも教えて頂けませんでした。

それらから判断するにはあまりにも早すぎるとは思いますが、結論出します。
全ての会員の方々の目標ラインは1000万オーバーだそうです。それを得る、もしくは現状の収入よりも上げていくという方法は、どうやらありません。
年功序列システムを全く廃したシステムであると言うことは分かります。しかも実力主義であると言うことでもない。では、その評価基準は?という疑問が発生しますが、それへの質問の答えはありません。「ネットワークが安定して・・・」「資産がある程度までいけば・・・」だそうです。全く意味が分かりません。分かる言葉での説明を求めたのですが、口を閉ざしました。私の頭が悪いせいでしょうか。

そちらの世界では収入をお金という言い方をせず「資産」という言い方が好まれるようです。
「あー、やっぱりね」ですよ。言い方を変えて価値の転換を図る。それって現在のポイント制度ですよね。リピーターを得る為の新しい言葉。もしくは、より難解な言葉に置き換えてその言葉を使う者同士の結束を図る。2chと同じじゃないですか。資産と言えば恒久的なものだと思われがちですが、金は金ですよ。

一人の社員に20万程度の報酬を与えて頑張った気にさせるというのはどの会社でも同じでしょう。
働いた時間にかかわらずその程度の収入を与えるのは簡単ではありませんが、販売している商品から換算する粗利と会員数からするにそれほど難しいことではないでしょう。
しかし、それ以上の収入は得られないシステム。
すぐにある程度の満足のいく収入を与える。経営としてはリスク満載ですが、数で勝負しているだけに強いですね。
本人も半ば気付いている様子なのが悲しいです。それを自らフォローする言葉を聞くのはもっと悲しい。
その本人の回りにいる人間の誰もが横一線で、そこから飛び抜けた人が一人もいない。話に聞く高額所得者はセミナーに登場する人だけ。完全にサクラですね。フォトショップで修正したダイエットマスターですか。

システム上は莫大な利益を得ることはできるのでしょうが、それを行える個人というのはどんな人なんでしょう。レトリックってやつですよ。
家畜は家畜。身の程を知りつつ楽しめよ。


何故か知りませんが、私にその商売のすばらしさを教えてくれません。
もう、飽きはじめてます。あと一回くらい書けるかしら。

MLM考察2

前回は、そう言う人に今更出会ってしまったという驚きと憤りで書きましたが、今回はもう少し冷静に。

あれから何度か接触して、お話を聞いたり、元MLMハマリの友人にも話を聞いてみたりしました。
アムウェイな人々は決してそれ自体を絶対的な「良」と見なしているわけでもなく、それなりの節度を以て試用した上で使用し、本人が良いと思っているから使っていたり勧めているだけであるそうです。
私自身、明らかに興味本位の取材対象として接しているのですが、そういった私のような人にも悪びれるでもなくその「良さ」を伝えてきます。「求めよ、さらば与えられん」といったところでしょうか。であるから、それほど毛嫌いするでもなく、その辺にいたら分け隔て無く接しても良いかと思う程・・・



なんてこと思うかよ!



接触を繰り返すうちに生態はある程度見えてきました。

まず、異常なほどに社交的。それは当初から感じてはいたのですが。
恐らく、「教え」としてとにかく多くの人と接することを良しとし、自身のネットワークを広げることが本人の成功と直結するようなものがあるのでしょう。そして同じ理由で外出しまくる。もちろんそれには集会も込みで。
鵜飼いの鵜は広く浅く泳ぎまくって魚をたくさんくわえてこいってところでしょうか。

次に、話ができない。会話ができない。こちらのアクション対してのレスは大方「凄いね~」「良いね~」です。肯定のみ。否定もしくは疑問がそこに生じない。
ちょっと音楽の話にずれ込んでみます。
長い友達であれば勧める方も相手を見て勧める事ができるのですが、浅い人にはとりあえずかたっぱしから試してみて多分好きそうというあいまいな帰納法が常なのですが、何も導き出せない。
それが何故良いのかだとか、自分がなぜソレが良いと思うのかの理由が無い。疑問に対する検証が無い。ある意味健全なのですが、それは自分の感覚を信じたわけではなく、全て受け売りを盲信しているだけです。
決定的に思ったのが、ソレを使えば旨い飯が作れるという自慢の鍋で作った飯がマズイ。正当な作り方を無視した料理。そして二言目には「栄養が・・・」。
栄養も大事ですが、先ず旨いものでなければならんでしょう。不味くて栄養ばかり摂取していたらいずれストレスでおかしくなります。


で、次です。
私、サービス精神旺盛なので、相手が誰であろうと「なんか良いの聞かせて」と言われればバンバン出します。出し惜しみしません。
余り好きではないと言われても当然。だって私はあなたのことをよく知らない場合が殆どですから。
ジャンルが何が好きというのはこの場合関係なくて、ジャズが好きだろうとプログレが好きだろうと歩み寄るための円が重なる部分というのは必ずあるはずなのですが、それを意志なのか教えなのか分かりませんが、全て包み込もうとする。明らかに違うものを出すテストをしても「良いね~」。グハ!
やりがいねぇな。

そして、ほぼ同じ会話の事になるのですが、ディベートの方法が通じない。もしくは駆け引きというのでしょうか。
ある程度討論したのちに打ち負かされたのごとくこちらのマイナス部分を相手に知らしめて先に相手に乗っ取らせた気にさせ、それに対する相手の思う対処法を聞き出し(上からモノを言わす)、その物言いに対しできうる限り柔らかな口調で相手の裏付けを一気に崩すという方法です。
こちらが欲しい結果を求めるときに明らかに自分の立場を主張するのではなくて、いったん相手の側に回り込んで内側から攻めてみようと言う姿勢です。
しかし、それに入ったとたんにこちらの姿勢を「取り込んだ!」的な解釈をされてしまいます。話はそこで終わってしまいます。疑うと言うことを知りません。
多分、この方法によってグダグダにされてしまっている故の後遺症なのでしょうか。既に放棄してしまっている。

そして次。
彼らの言う夢というのが、ことごとく利己的すぎるということ。
そのアムウェイの親分の思想として謳っている事柄とあまりにも相反する。殆どの個人がソレによって得た収益でやりたいことは結局成金のオッサンが求めることと同じ。ただ「若い」というだけで夢として正当化しようとしている。それはないな。
だったら金髪でミサイルおっぱいのネーチャンとキャデラックのラウンジシートでドンペリ風呂くらいの夢で良いと思いますよ。ついでに北京オリンピックの看板スポンサーにでもなったら如何でしょうか。

根本的にMLM全般に思うことは、人間関係をお金に換算すると言うことが許せない。
いくら複雑な組織形態を作ろうが、ピラミッドで自分の下にいる人間の数で収入が決まる。どんなに優しい言葉を言ってみても、それは全てお金の為。
ことわざ「情けは人のためならず」を地でいっていますね。
共産圏でやってください。
最終的に頂点にいる人間にお金の全てベクトルは向いているのですよ。普通の人なら分かりますよね。
でも、彼らはそうではなくて「自分で事業をやっている」感覚なのです。バカなのか世間知らずなのかも分かりません。


やたらとグダグダ書きましたが、自分で使っているモノが何であるか、ということを知ろうとしましょうよ。知る手段なんていくらでもあるんですから。
まっとうなモノなんてそうそうあるもんじゃありませんがたまにはありますし、そう言う人もいます。

価値をお金に置き換える事なんて、お金を持っている人にしかできません。
その側になったことがないので、詳しくは分かりませんが。

私の思う良い関係を誰かと作るために必要なのは、旨い酒と良い音楽と今夜飲めるだけの少しのお金。

明日になったら今日のことを後悔しても良いじゃないですか。

MLM考察1

最近出会った方が大手MLMのアムウェイにずっぽりはまっていまして、その方へのインタビュー(電話談義)があまりにも面白かったのでそれについて少しだけ。
やはり、その筋の方の二言目には「夢」が入ります。「今、満足してる?」やら「将来の目標は?」の類です。
普通、出会ったばかりの方からそんな類の質問をされたたらひとまずお茶を濁すために「今日、オマエとセックスすることかな」といった場末のキャバ嬢でも引くほどのナイストークで逃げたいところですが、下手をするとソレにも食いついてきます。ホントに困ったモノですよ。

明らかに質問の的をずらすためにこちらが用意している応答を言えば、返す刀でまた質問。さっきの質問の答えについてあなたの応答は無いのですか?という疑問もその問答を3回ほど繰り返したところで力尽きました。どうやら、想定していない質問には答えないシステムのようです。

アムウェイビジネスに因って得ることのできるであろうと言われている「豊かで幸せな人生を送る」もしくは「来年からフランスへ留学する」といったことなんてアホなヤンキー上がりしか発想できないし、その夢なんて所詮お金でどうにかなってしまうし、その先のことは?なんて聞いたモノなら「それから先にはまた違った素晴らしい人生が・・・」なんてアホなとんち合戦です。これ、聞き続けると2周で振り出しに戻ります。
そりゃお金は欲しいですけど、今後の2年で老後の先々までまかなえる個人ビジネスなんてどこにあるんでしょう。
仕事をすることによってしか得ることのできない時間というもの分かんないんですか?
金銭を単純に労働の価値基準に置き換えてしまうとソレによって利益を享受する株主もしくは持ち合い経営者以外の労働者が不毛であるという結末は簡単に分かりますよね。
そして、その一握りの貴族がどれだけの嫉妬やねたみにさらされているか。それに構える度胸がなければ決してそこで利益を得ることはできないと思います。
金が絡むだけにややこしい。良いモノであるのならよしなさいよ。私の幸せとやらを貴方が操作できるのであればやってみなさいよ。

その筋の方の言う人名に松下幸之助が良く上がるそうなんですが、あの人は私の知る限りゴリゴリの商売人。会ったこと無いですけど。
その人を尊敬し、夢を語る人の夢というのはやはりお金を価値基準としたそれによって実現可能なものを夢として抱く人なんだな。ゴールどこなんでしょう。
松下幸之助を尊敬する割には松下電器とSONYが争ったVHSとベータマックスの争いの行なんて全く知りもしない。出井さんと松下さんと本田さんの名前しか出てこない。そのくらいなら小学生でも知ってますよ。
せめてそこに自分の利益のために世界を動かした大メジャーのブッシュ大先生を連ねてほしいところです。


一番困るのは笑えないって事でしょうか。私がいくら熱っぽく語ったところで所詮全て笑いの種でしかありません。それを分かっていますし、自らそうしようとしています。
人を騙すのはあまり好きじゃありませんが、無自覚に騙そうとしている人には厳しいですよ。
面白いので暫くつきあってみようと思います。