利害の一致
批評と銘打っている割にはたいしたことは言えていませんね。
今回は完全にネタです。しかし、ある程度は実話です。
先日、あるアムウェイDT(女性)の方がある男性にスポンサリング(業界用語で勧誘の意)をしていたときの行です。
私がそのDTの方にお話を聞こうとメールしてみると「今、友達の男の子のうちで、その話ししようとしているところだからごめんね」と素っ気なくあしらわれてしまいました。
既に午前0時を回ったところでした。
そして翌日朝、自分の携帯を見るとそのDTからメール。
「ちょっと、襲われかけた(笑)」
爆笑です。
素晴らしい利害の一致ですね。
詳しいお話を全く聞いていないのでここからは想像です。
先ず、その男性の心意気に脱帽です。
全ての駆け引きを無視し、自分の要望だけを実直に行動に表しています。回りくどい説明や説得など無いでしょう。
ちなみに、そのDTの女の子は私は全く好みではないのですが、私の友人の何人かは「良いんじゃない?」とのことです。好き好きですね。
想像でシミュレーションしてみます。
DT「・・・ということなんだけど」(アムウェイの概要だけ説明)
男「オーケー、君の話は分かった。それはとても素晴らしいね」
DT「でしょ?じゃ、ちょっと詳しく説明するね」
男「ストップ!この話は理解した。オレが知りたいのはこのことじゃない」
DT「でも、もっとちゃんと説明しないと分からないよ」
男「オーライ、君が説明したい気持ちも分かる。それだけ素晴らしいモノなんだね」
DT「うん、そう。だからもうちょっと・・・」
男「ノーノー、そのやり方はフェアじゃない。ちょっとオレの話も聞いてくれないか?」
DT「何?」
男「オーケー、そうこなくちゃ。・・・昔々あるところにとても心の優しい女の子がおったそうな・・・(中略)・・・おばあさんをお見舞いに行ったんだんだよ」
DT「おばあさんオオカミに食べられちゃってたんでしょ?」
男「どうして食べちゃったか分かる?」
DT「おなかが減っていたから?」
男「イエス。間違ってはいない。でもね、オレはね、こう思うんだよ・・・・。
オマエを食べるためさーーー!!!!!!」
稚拙かつ下品で申し訳ありません。
この前段のシミュレーション全くバカにしてくださって結構です。
しかし、このやりとりはアムウェイ信者と非信者の決定的な違いを示唆するために書きました。
信者はあらゆる一般的な常識を無視して勧誘を行い、男は一般的な常識に照らし合わせて「イケル」と判断したまでです。どちらも盲信なのですが。
どちらもその世界では正論なのです。
信者:自宅でのスポンサリングに応じた時点でこちら側にある程度理解を示した金づるであると判断。(MLM全般)
男:ひとり暮らしの男の部屋に泊まりでやってくる女がヤレない訳はない。(by マガジンハウス)
このズレは、はやりどうにもなりません。
どちらが正しくて・・・という議論もありません。
こういうパターンであったかも知れません
前略
DT「でしょ?凄いでしょ?」
男「分かった。じゃ、やらせてくれたら買う。」
これが究極です。
正確にビジネスシステムを理解した上では決してありません。
なんとなく「じゃ、オレが買えば君は儲かるんでしょ?だったらその見返りに今ヤラせてくれ。買うから」ということです。
男に委ねたはずの判断を全てDTに任せた好例です。
DT達がよく言う「みんなハッピー」を即効として求めた一つの事例です。。
女に勧誘された男が断る文言のサンプルとして使えそうですね。ただ、その本人のパーソナリティが前提となりますし、以後の関係を断ち切る覚悟がなければできません。
どうでもいいヨタ話ですが「世間一般的には、この程度にしか思われていない」のではないでしょうか。
だからこそ、MLMにハマッた人に対して身を引くでなく考えてくれる人は、その本人にとってとても貴重な人なのではないかと思うのです。
今回は完全にネタです。しかし、ある程度は実話です。
先日、あるアムウェイDT(女性)の方がある男性にスポンサリング(業界用語で勧誘の意)をしていたときの行です。
私がそのDTの方にお話を聞こうとメールしてみると「今、友達の男の子のうちで、その話ししようとしているところだからごめんね」と素っ気なくあしらわれてしまいました。
既に午前0時を回ったところでした。
そして翌日朝、自分の携帯を見るとそのDTからメール。
「ちょっと、襲われかけた(笑)」
爆笑です。
素晴らしい利害の一致ですね。
詳しいお話を全く聞いていないのでここからは想像です。
先ず、その男性の心意気に脱帽です。
全ての駆け引きを無視し、自分の要望だけを実直に行動に表しています。回りくどい説明や説得など無いでしょう。
ちなみに、そのDTの女の子は私は全く好みではないのですが、私の友人の何人かは「良いんじゃない?」とのことです。好き好きですね。
想像でシミュレーションしてみます。
DT「・・・ということなんだけど」(アムウェイの概要だけ説明)
男「オーケー、君の話は分かった。それはとても素晴らしいね」
DT「でしょ?じゃ、ちょっと詳しく説明するね」
男「ストップ!この話は理解した。オレが知りたいのはこのことじゃない」
DT「でも、もっとちゃんと説明しないと分からないよ」
男「オーライ、君が説明したい気持ちも分かる。それだけ素晴らしいモノなんだね」
DT「うん、そう。だからもうちょっと・・・」
男「ノーノー、そのやり方はフェアじゃない。ちょっとオレの話も聞いてくれないか?」
DT「何?」
男「オーケー、そうこなくちゃ。・・・昔々あるところにとても心の優しい女の子がおったそうな・・・(中略)・・・おばあさんをお見舞いに行ったんだんだよ」
DT「おばあさんオオカミに食べられちゃってたんでしょ?」
男「どうして食べちゃったか分かる?」
DT「おなかが減っていたから?」
男「イエス。間違ってはいない。でもね、オレはね、こう思うんだよ・・・・。
オマエを食べるためさーーー!!!!!!」
稚拙かつ下品で申し訳ありません。
この前段のシミュレーション全くバカにしてくださって結構です。
しかし、このやりとりはアムウェイ信者と非信者の決定的な違いを示唆するために書きました。
信者はあらゆる一般的な常識を無視して勧誘を行い、男は一般的な常識に照らし合わせて「イケル」と判断したまでです。どちらも盲信なのですが。
どちらもその世界では正論なのです。
信者:自宅でのスポンサリングに応じた時点でこちら側にある程度理解を示した金づるであると判断。(MLM全般)
男:ひとり暮らしの男の部屋に泊まりでやってくる女がヤレない訳はない。(by マガジンハウス)
このズレは、はやりどうにもなりません。
どちらが正しくて・・・という議論もありません。
こういうパターンであったかも知れません
前略
DT「でしょ?凄いでしょ?」
男「分かった。じゃ、やらせてくれたら買う。」
これが究極です。
正確にビジネスシステムを理解した上では決してありません。
なんとなく「じゃ、オレが買えば君は儲かるんでしょ?だったらその見返りに今ヤラせてくれ。買うから」ということです。
男に委ねたはずの判断を全てDTに任せた好例です。
DT達がよく言う「みんなハッピー」を即効として求めた一つの事例です。。
女に勧誘された男が断る文言のサンプルとして使えそうですね。ただ、その本人のパーソナリティが前提となりますし、以後の関係を断ち切る覚悟がなければできません。
どうでもいいヨタ話ですが「世間一般的には、この程度にしか思われていない」のではないでしょうか。
だからこそ、MLMにハマッた人に対して身を引くでなく考えてくれる人は、その本人にとってとても貴重な人なのではないかと思うのです。